映画『アラジン』を観たことがありますか?

子供向けの映画かと思いきや、実写化もされて話題にもなりました。

 

一見、成功の物語のようにも見えますが、以下のように登場人物それぞれに望むモノと葛藤をコミカルに描いています。

  • 偶然出会った女性が王女ジャスミンと分かり、対等になるために王子の地位を望むアラジン
  • 女性は国王になれないという伝統に苦しむ王女ジャスミン
  • 何でも叶える力はあるが自由がないランプの魔人ジーニー
  • 欲望のままに全てを手に入れようとするジャファーという

幸せな人生を送るために必要なコトがたくさん詰まっている作品だと思います。

「自分がこの登場人物ならどのように感じ、行動するか」という視点で観てみてください。

比較し続けた人生の先にあるものは?

あの人よりもお金を持っていれば幸せになれるのに。。

この人よりも能力が高ければ幸せになれるのに。。

 

あなたも一度は考えたことがあると思います。

でも、このように人と比較して過ごす人生に満たされるときが来るのでしょうか?

 

例えば、あの人よりも富を手に入れても、きっとさらに富を持っている人が現れるでしょう。

例えば、この人よりも能力が高くなっても、きっとさらにできる人が現れるでしょう。

全ての面で1番にならなくては気が済まなくなってしまうのではないでしょうか?

 

ランプの魔人ジーニーが寂しげに呟いたセリフを引用しておきます。

ジーニー:「1つ手に入れれば、もっと欲しくなる」

幸せな人生を過ごすためにすべきこと!

では、いったいどうすれば僕たちは幸せな人生を過ごすことができるのでしょうか?

僕は、人と比べず自分自身にとっての幸せの基準を見つけ出すことだと考えています。

 

映画の中に、ランプの魔人ではなく自由になったジーニーがやりたいことを話すシーンがあります。

1万年もランプの中に閉じ込められて、きっと自分自身と向き合う内省の時間を過ごしたジーニーは自分にとって何をしていたら幸せかを考え続けたことでしょう。

「まだ見たことがない未知を知りたい、愛する人と一緒にいたい、自分で決めたい」がジーニーにとっての幸せの基準ではないかと、僕は考えました。

 

ランプの魔人ジーニーのセリフを引用しておきます。

「外見は王子に変身させたが、中身は変えていない。」

 

そうです、外面をいくら変えてもあなた自身の幸せの基準は変わらないのです。

お金持ちになっても、有名になっても、あなたの幸せの基準と合っていなければ、そこに喜びはありません。

あなた自身の幸せの基準を見つけよう!

僕たちはジーニーのように1万年もの長い時間を内省することはできません。

それどころか忙しい現代人にとっては、落ち着いて自分と向き合う時間すらも取れない人が多いのではないでしょうか?

 

このような声も聞こえてきそうですね。

「幸せの基準は自分の中にあると言われても、1番になったとか、賞と取ったとか内省するような特別な経験は自分にはない。」

 

大丈夫です、安心してください。

幸せの基準を探すのに、1番になった経験や賞を取った経験は必要ありません。

というよりも、そもそも1番や賞を取ること自体があなた自身の基準ではなく、人との比較の上で成り立っています。

あなた自身の幸せの基準は、これまでの経験を通したあなたの中に必ずあります。

 

ゆっくりと内省ができれば良いのですが、お時間がないのであればぜひ根本自己分析を受けてみてください。

根本自己分析はワークと対話を行うため、足りない時間を他人の視点で補うことで、1日であなたの幸せの価値基準が見つかります。

 

最後にアラジンのセリフを引用しておきます。

「気づいてほしい、僕(あなた)の本当の良さに。」

 

そうです、あなたの本当の良さ=幸せの価値基準に気づくだけで人生は変わっていくのです。

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