こんにちは、根本自己分析を習得中の大西です。
本日よりメンタルケアカウンセラーの資格を取得するため、テキストを使用して学び始めました。
午前中にテキスト一式が届いてから、集中して読み込んだので1日デ1冊終わらせることができました。
良いペースです!!
たとえ資格を持っていなくてもカウンセラーとしての活動は可能です。
それを知っていてなぜメンタルケアカウンセラーの資格を取ろうと考えたのかをお話したいと思います。
①クライアントに安心感を持ってもらえる
最も大きな理由がクライアントに安心感を持ってもらえるからです。
僕がうつになってからの実体験を含めてのお話になります。
うつになった当初、僕は自分のことを「心が弱い人間なんだ」と思っていました。
その時はうつを公言するのを恥ずかしいことだと思っていたんですね。
自分の弱みとも言える部分を初対面の方に話すのは、とても勇気が入ります。
でも、同時に事実と正直な気持ちを話さないと良くならないとも思っていました。
カウンセラーの資格を持っている人に相談できれば、恥ずかしい弱みであっても正直に話せるだろうなと考えました。
相談する側の立場だと、名刺にカウンセラーと書かれているだけでも安心感が増したんですね。
②カウンセリングの基礎知識を短時間で学べる
僕のように30代から人生の方向転換をした人にとって、基礎知識にあまり時間を使うのは得策とは言えません。
なぜなら知識を得て終わりではなく、短期間で活用できるレベルにしないといけないからです。
学生の時とは違い、実際にクライアントを獲得するまでは収入が減ってしまいます。
僕には妻もいますし、今年赤ちゃんも生まれてくる予定です。
基礎知識はなるべく短時間で学び、実践に移行する必要があるんですね。
初期投資としてお金はかかりますが、カウンセラーの基礎知識を短時間で学ぶことができます。
もし時間がある方は、自分で心理学やカウンセリングの本を読んで学ぶのもアリだとは思っています。
まとめ
メンタルケアカウンセラーの資格を取る理由は以下の2点です。
- クライアントに安心感を持ってもらえる
- カウンセリングの基礎知識を短時間で学べる
「資格なんて必要ない」という意見もあるとは思います。
ただ、僕のように資格を持っていたからこそ、安心して相談できるという面もあります。
あなたは資格を持っているカウンセラーと持っていないカウンセラーのどちらに相談したいですか?
僕は資格を持っているカウンセラーさんに相談したいです。
僕らが目指すのはクライアントに今より良い状態になってもらうことです。
クライアントが少しでも安心してくれるのならば、資格取得も悪くないのではないでしょうか。
明日も引き続きメンタルケアカウンセラーを学んでいきます。
一緒に頑張りましょう!!