こんにちは、根本自己分析習得中の大西です。
本日から、根本自己分析マスタースクールや日々の生活で学んだことを投稿していきます。
「根本自己分析って何するの?」
「根本自己分析をやるとどんな自分になれるの?」
そういった疑問に答えられるように頑張って書いていきます!
どうぞよろしくお願いします。
第1回「オリエンテーション」のワーク紹介
今回の第1回「オリエンテーション」では以下のワークをやりました。
- 根本自己分析を学んだ自分の姿を想像する
- マインドマップで自己紹介をする
- 根本自己分析の事業化方法をマインドマップで書く
ワーク中は常に頭をフル回転させています。
対面のセッションだからこそ、集中力を保ってできるのかなって感じました。
根本自己分析を学んだ自分の姿を想像する
こちらのワークでは、根本自己分析を習得した自分はどうなっているのかを思いつくだけ書いていきます。
僕たちが「新しいこと」を学ぶ時は、もちろん学びたいことがあるから学ぶわけです。
ただ、習得した後の姿を想像することはあまりないですよね?
学びを始める前に理想の自分を想像することで、人間はなりたい自分に近づこうと行動をし始めます。
1年後には上記画像に書いた「今よりも人間として成長している」状態になっています!
マインドマップで自己紹介する
こちらのワークは、マインドマップで自己紹介をするというものです。
マインドマップを書く上でのルールは以下の通りです。
- 中心に円を書く
- 色を使う
- キーワードで書く
- 曲線で書く
- 時計回りで書く(右利きの場合)
- できれば絵で書く
中心の円には、自分を1枚の絵で表します。
パッとは出てきませんでしたが「穏やかな海」を想像できたので、絵にしています。
海って伝わりますよね??(よね?)
名前、趣味、出身地まで書いたところで目を瞑ってみます。
目を閉じていても「どこに、何を描いたのか」が画像として浮かんできます!
これは、人間の第一言語が視覚からくる映像だからだそうです。
以下の画像を見れば、知っている人であれば誰でもリンゴだとわかりますよね?(よね?)
これをリンゴという言葉を使わずに、文章で伝えようとすると一気に難しくなります。
「赤くて甘い果物で、木にできる果物で、梨に形が似ていて、、、」
正直かなり難しいです。
人間が記憶するために最も良い方法は画像で覚えることだったんですね!
根本自己分析の事業化方法をマインドマップで書く
最後に、根本自己分析を事業とするためにはどうしたら良いかをマインドマップで書きました。
こちらはまだ追記も必要ですし、見栄え悪いので整理も必要です。
今後、思いついたら書き足していきます。
今、僕が身につける6つの要素は大きく以下の通りです。
- コーチングスキル
- カウンセリングスキル
- コミュニケーションスキル
- 営業力
- 集客力
- 人脈
マインドマップを作成する前までは、これ以上の具体化はあまりできていませんでした。
実際に自分で関連するものを書き足していくことで「今、何をすべきか」「優先事項は何か」といったことが見えてくるようになりました。
第1回「オリエンテーション」を受けて良かったこと
オリエンテーションを受けて1番良かったことは、物事を視覚化する重要性が理解できたことです。
- 「どのように営業力をつけたら良いのか」
- 「そもそも営業力は何のためにつけるのか」
- 「自分が言っている営業力ってどんな力のことなのか」
頭の中でゴチャゴチャ考えていても、なかなかまとまりません。
マインドマップという1枚の画像にしてしまえば、自分の考えを整理することもできます。
共通するワードがわかります。
画像として記憶することもできます。
マインドマップは良いことがたくさんあるので、メモをするときや本の内容をまとめる時にも活用していこうと思います。
第2回の課題
最後に、次回までの課題をご紹介します。
課題1 共感マップキャンパスの作成
引用元:https://www.catapultsuplex.com/entry/empathy-map
こちらはお客様となる人の言動や心情を想像してみようというものです。
以前、ブログを書いていた時はペルソナと言われていました。
課題2 ビジネス・モデル・キャンバス(BMC)の作成
こちらは根本自己分析をビジネスモデルとした時に、お客様は誰になるのか、協力者はいるのか、コストはどんなものがあるかなどを図にして表してみようというものです。
第2回対面セッションブログは、上記2つに加えて当日実際に行ったワークについても記載していきます。
どうぞご期待ください!!