こんにちは、根本自己分析習得中の大西です。
映画「ティム・バートンのコープスブライド」を観たことがありますか?
親の政略結婚に利用され、まだ会ったこともない人と結婚させられる新郎・新婦。
出会ってからお互い恋に落ちたものの、新郎が死者の世界に連れて行かれ。。。
このように書くと愛の物語に感じますが、世間体という鎖の強さを非常に感じたのでコラムにすることにしました。
あなたは自由に生きていますか?
このように聞かれたら、どのように答えますか?
一度、目を閉じて考えてみてください。
もし「はい、自由に生きています」という方はこの先は読む必要はないでしょう。
「いいえ、自由に生きていません」と答えた方は、ぜひ読み進めてください。
「あなたは今からすぐに自由になれる」
このように言われたら驚くでしょう。
でも、本当のことなのです。
そもそもあなたが自由に生きられない理由はなんですか?
世間体という名の鎖
理由の一つに世間体やお金の問題を挙げる人が多いでしょう。
映画の世界でも親世代の言葉として以下の単語が多く出てきます。
「親に恥をかかせるな」
「我が家は上流階級」
「仮面舞踏会、豪邸」
「高貴な世界、家柄」
映画の舞台は19世紀です。
当時はお金を持っていないと生きていけない時代でした。
まだ社会保障なんてありませんでしたからね。
でも、それから200年ほど経った現代でも世間体という名の鎖が強いことに驚かされます。
世間体やお金ってそれほど大事なものなのでしょうか。
自由に生きたい?
それなら今から自由に生きたら良いんです。
あなたが生きた道こそが自由な人生!
今から自由に生きる。
この意味が伝わりましたでしょうか?
生きていると色々な出来事にぶつかります。
もちろん、楽しいこともあれば辛いこともあります。
でも、どちらにも共通することがあります。
楽しいことも辛いことも、そのように思ったのはあなた自身だということ。
いじめやパワハラを肯定するわけではありません。
ただ、自分で選んできたと思える人生であれば、自由な人生だったと言えるのではないでしょうか?
世間の目を気にせず、自分で決める。
今からすぐにでも実行できる簡単な方法です。
ぜひやってみてください。
もし分からないことがあれば、お気軽にご相談ください。